2018年7月10日,日本・スウェーデン150周年を記念して,ストックホルム大学日本語科のスタッフを迎え,ワークショップを開催しました。
日時:7月10日(火)13:00–16:00
場所:大阪大学箕面キャンパス,図書館4階AVホール
プログラム:
- 「北欧ノワールから見た日本アニメ:シリーズ型物語、自国向け制作地球的ブランド」 ジャクリーヌ・ベルント(ストックホルム大学教授)
- 「アニメ表現論の可能性と限界:幾原邦彦監督の仕事を例に」イーダ・キェルケゴール(ストックホルム大学大学院生)
- 「宴の歌をマジメによむ 室町時代中期から江戸時代にかけてのラブソング」 リンデル 儘盟 グンナル(ストックホルム大学准教授)
- 「連体助詞『の』による名詞修飾の理解と産出」桑野リデン充代 (ストックホルム大学専任講師)
- (日本語教育における『の』を使用した名詞修飾の扱いについて)
本ワークショップはSTINT(Stiftelsen för internationalisering av högre utbildning och forskning)の Sweden-Japan 150 Anniversary Grantsによる援助を受けています.